余韻のあるゲーム

94分、ジュニーニョの芸術的なニアサイド・ハイ抜くシュートが決まって
ナビスコカップ準々決勝第2戦、川崎vs鹿島は延長戦に突入しました。

記者室ではみんな試合終了と同時に出す原稿の修正に大わらわです。延長
戦の間中、キーボードの音が鳴り響きました。

結局、延長前半に2得点を決めた川崎が逃げ切りました。決定機を何度も
作って強さを見せつけていた鹿島は準々決勝で消えました。それにしても
最後まで目が離せないすばらしいゲームでした。それだけに、ここで鹿島
が落ちるのは残念です。

いいゲームの余韻に浸りつつ。

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