totoとラジオと原稿の仕上げ
今週はtotoのBIGがないのが残念だ。このBIGについて、ベテランの記者との会話。
「BIGって自分で予想できないんだよね」
「はい、だから責任を機械に押し付けることが出来るんです」
「自分の読みと違う買い方をされていたら、頭に来るじゃないか」
「そんな時でも、オレが予想していれば当たったのにと言えるからいいんですよ」
「だけど、それじゃサッカー専門の記者として悲しいよ」
「サッカー専門の記者が外すことがもっと悲しいですからね」
「300円って、他のtotoの3倍だよ」
「宝くじで一気に2700円取られるよりいいんですよ」
「それにしても肩を持つね」
「もうそろそろtotoの反撃もあるでしょうからね。それに始まる前、サッカー界はtotoを推進してましたよ」
「そりゃそうだよね」
とBIGの話題を書いていろいろ調べてたら!
小島くるみちゃんが! ってそこかい>オレ! スフィアリーグではカレッツァで大活躍しているキャプテンだ。
彼女たちが買っても彼女自身のイメージを損なわない、おしゃれなクジにtotoがなれれば、もっと売り上げが伸びると思うのだが。toto専門紙、totoONE(今年の途中でwebのみに移行。紙媒体として5年頑張っていただけに残念)編集長時代にそんな女の子からの電話を受けてみたかった。まぁ当時かかってきた電話も生活感あふれてて好きだったんだけど。そうそう、totoONEをやっていた当時、読者の人からお褒めの言葉を書いたファックスが送られてきて、それは今でも持っている。
ついでに、この「totoにサポーターズblog」にトラックバックするとニンテンドーDS LiteとウイイレDSのセットが当たる!かもしれないので、上のバナーは要チェック。10月20日までのキャンペーンなので、急いだほうがいい。自分のブログを持ってない人は、その場でアメーバブログが開設できる。
ついでのついでに書いておくと、東京Vのホームゲームの際、「アメーバチャレンジ」ってのがある。これで僕の知り合いは60万円取り損なった。最低賞金が10万円、かなり魅かれる内容。
で、まぁ金曜日の13時40分はレギュラーのFM佐賀の電話インタビュー。パーソナリティの木原さんが「先週は柏に勝って『しまいました』!」と言っていたのがおかしかった。石崎さんのチームに勝ち越したのは、鳥栖にとって初めての経験だ。
夕方、SMRの原稿のゲラがPDFで送られてきて、拗音と長音が行頭に来る部分を修正した。後は、これは編集部マターになって聞き入れてもらえるかどうか分からないけど、、英文でのクレジットで名字を先にするようにお願いした。アジア人は名字が先だから。トルコ人も名字が先に表記するようになっていて、それは彼らの文化としてワールドカップでも通じる。国際交流って、相手に合わせるだけでは無く、こちらの文化のことを相手に分かってもらうことでは無いかと思っている。