オシム初戦のこぼれ話

急ぎの原稿を抱えているので本文は明日書くとして、こぼれ話を。トリニダード・トバゴを応援している人たちに、去年横浜FCにいたシルビオから同国との関係が出来た人たちがいた。17時30分にはフリーの記者席が完全に埋まるほど、まだ日本代表の人気は高い。オシムは試合中にトイレに行かなかった。後半、貴賓席の横で「川淵NO」の弾幕を掲げた人たちがいたが、すぐに撤去させられていた。坪井は倒れた時に自分では大丈夫と出したが、闘莉王が休んどけって、すぐ×を出していた。我那覇は大熊コーチから動きにメリハリを付けるようにとアドバイスをもらっていた。この日、一番面白かったのは沖縄タイムスの記者が汗だくになって我那覇と「暑いですね~」と会話していたこと。

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