女子芸能フットサルのカップ戦
女子芸能フットサルのカップ戦、グッドウィルカップの予選リーグを取材。
いつもの駒沢体育館ではない、室内競技場だったので、冷房がない。さらにこの大会はいつもよりも長い12分ハーフ。これには選手も大変そうだった。
ガッタスはスケジュールの関係で吉沢、藤本、石川の3人が欠場。7人で戦うというスクランブル状態。だがあさみが好調で、柴田もキャプテンの重責を全うした。みうなの個人技がとても上達していて、しかも本番でも堂々と披露しているのにビックリ。
レフェリーが細かく反則を取るようになった。だが、基準のバラツキがあったり、ミスが急に増えたりしたのは、この日、多くの観客が詰め掛けて(ダフ屋も一人いた)、予想以上の熱気がこもったからだと思っておこう。もうプレーが「イタイ」選手はどこにもいない。昔はガッタスの週2回練習というのは多かったらしいが、今では他のチームの練習量の方が多いのだという。
観客席はいろんなチームのサポーターがいる。それぞれいろんなJクラブの影響を受けている。それを聞き分けるのもまた楽しみ。