フランクフルトの一日
10時すぎに平野さんと一緒にアパートを出て、一人でフランクフルトを探索。ゲーテの像を発見。この日、フランクフルトではポルトガル?イランが行なわれるので、町はかなりのポルトガル人、少数のイラン人が歩いているが、時々この像の写真を写している人がいる。広場の石畳に、お金を出した人の名前が入れてある。駅前の屋台でステーキとフランクフルトと山のようなポテトを7ユーロ。こっちにきて、初めて外でおなか一杯食べる。フランクフルトにかぶりついたら、プリッと音がして熱い油が飛び出した。ちょっと年配のイギリス人、しぶい中年のイタリア人と同席。英語で会話。どこもチームの悩みを抱えている。別れ際にイギリス人から「大変だと思うけど、最後まで諦めないことが大切だ」と熱いメッセージをもらった。
駅の中のスーパーに行く。水とワインとビールとおつまみ。ドイツワインが少なかった。チリワイン、アフリカのワインが目を引く。アパートに帰ってテレビを見る。地下鉄の切符販売機に行き先の駅名がない。これだろうと思って勝ったけど、1・35ユーロ。きっと違うんだろうな。夜、平野さんのパソコンの修理。ポインタの動きがおかしいが、直らない。聞くところによれば、他の人も同じだと言う。