感動のお出迎えと豪華な一軒家とお引っ越し
あっさりバンコクに到着しました。夜飛んで昼着くのは体調にもいいようです。
タイに入国するなり美女たちと次々に遭遇しました。派手な黄色のシャツと白地にかわいいピンクの花柄のタイトジャケットを陽気な感じで合わせている子が、伏し目がちにこっちをまじまじと見ています。う~ん、ちょっとだけのばしたヒゲが無ければいいんだけど。
ホテルからの迎えの車が来てくれてました。そんなの初めての体験です。これだけでタイが大好きになりそうな予感!
到着したホテルで案内されたのは、ロビーがある本館から200メートル以上離れた一戸建てです。六川亨さんとツインでお願いしたのですが、これいったい何人泊まれるのでしょう。
椅子が12脚ある長テーブルが一つ、椅子が4脚ある普通のテーブルが一つ、奥にはステージとカラオケセット。まずこれがリビングルーム。
こりゃリラックスして過ごせそうだと思ったのもつかの間、問題が発生しました。インターネットが使えないのです。どうやらロビーの周りでのみ無線LANが飛んでいるとのこと。何か仕事をする度に約200メートル行くのは、あまり仕事向きとは思えません。途中にプールもあるし、誘惑に負けてしまいそう。
部屋を予約した際に使ったサイトでは「部屋でインターネット可」になってたんです。ホテルの人は「何日かしたら工事してラインを敷くよ」と言ってくれたのですが、その何日かが問題です。
泣く泣くホテルを変わることにしました。ちょっとだけ値段が上がるのですが、このホテルと同じようにスタジアムまで歩いていける場所が確保できました。空港まで迎えに来てくれた車が新しいホテルまで送ってくれました。す、すみません。