迷い込んだ別世界
重慶のモノレールに乗っていると、まるで何かの映画のような場所が目に入る。
川に浮かんだレストラン。残念ながら時間がなくて行けませんでした。
中国人の友だちに教わったショッピングモールに行ってみる。崖を利用して作られており、重慶が切り立った場所に城を造っていることから『山城』と呼ばれており、そのイメージのままに作られていた。中はホテルとレストラン、それに小さな店が集まっている。
複合施設にあったモニュメント。重慶が「山城」と呼ばれているのは、イメージとしてこんな町だからのよう。
このモニュメントをモチーフにした湯女山城の模型があった。銅製かと思ったが意外に軽い。ちょっとかさばるが、これが一番重慶を表していると購入する。約500円。帰って調べてみたら木製だっ た。細かい細工が施されており、とてもこの値段だとも木製だとも思えない。
複合施設をしたから見上げたところ。「千と千尋の動く城」という感じ。
複合施設の中。これがメインストリートで、横に入るとちょっと狭い道があって、そこにも商店が建ち並ぶ。その狭さがとっても町っぽかった。
こんな感じで売ってます。どの串も100円以下。