記者室の様子
取材の現場にはいろいろな立場の人がいます。
一番よく現場にきているのはスポーツ新聞の記者さん。
あとはオフィシャルのライターさん。
オフィシャルカメラさんもよくいらっしゃいます。
定期的にいらっしゃるのはオフィシャル番組のテレビクルーの人と、
そのレポーターさん。
週末近くになるとシーズン中は中継のテレビ局のアナウンサーさんや
レポーターさんがいらっしゃいます。
時々くるのが雑誌の記者さん。
企画が通ってくるのがフリーランスのライターさん。
10人以上のライバルたちが狭い記者室にいるわけで、
それはそれで緊張感があるのですが、
さらに緊張感を高めるのがそれぞれの立場の違いからくる
グループ感。
それが時においてとても厳しい雰囲気を作り上げます。
そしていろんな話題が出てきそうになると、とてもピリピリ感が高まるのでした。