めっちゃ怖い人かと思っていたんですけどギャグも言う方で(でも反応できない)
みなさま、あけましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。
さて本日、「J論プレミアム」さんで記事を一本公開していただきました。こうやって連載を続けられるのも、個人スポンサーのみなさま、読んでくださっているみなさま、書く場所を与えてくださっている中の人、こちらの厳しい要求に応えてくださる編集者の方のおかげです。本当にありがとうございます。
テーマは「どんなことやってるの?」。と言うのも、スタジアムにはいろいろな立場の人がいますが、その中でどんな役割なのか、どんなことをしているのかなかなか分かりづらい人もいらっしゃいます。その立場のお一人に実像を聞いてみました。
マッチコミッショナーの仕事とは?……現役の奥谷彰男が語る102分の1の名誉と重責【サッカー、ときどきごはん】
奥谷さんは、最近こそ「Jリーグジャッジ・リプレイ」でご存じの方も多いでしょうが、昔は怖そうな(失礼!!)レフェリーでした。「Jリーグジャッジ・リプレイ」でもキリッとした表情でズバッと意見をおっしゃっているので、「やっぱり怖いんだ」と思っていたんですが、実際にお話を伺うと、ユーモアたっぷり、いろいろ「ぶっ込んで」来る方でした(笑)。でも、こちらが反応できないギャグもありまして、それはどれか、お読みいただけるとすぐ分かると思います。
ともあれ、このインタビューで私も「マッチコミッショナーとは何をしているのか」勉強させていただきました。もちろん、ケースバイケースで違ってくるのでこれがすべてだとは思いませんが、一部だけでも知ることができたのは私にとってとてもありがたいことでした。
ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。