サッカー選手を辞めて世界的な企業に入ったけど辞めたお話し

本日、「みんなのごはん」でまた一本記事を公開していただきました。これも読んでくださっているみなさま、正直に話をしてくださる取材対象者の方、コーナーを再開させてくださった中の人、そして編集の両角さんのおかげです。本当にありがとうございます。

今日はこの方にご登場いただきました。
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大学はサッカー専門学校ではない…Jリーガーから電通、スカパー!を経て早稲田大学監督になった外池大亮の夢【ごはん、ときどきサッカー】

Jリーガーが現役生活を終えたあと、世界的な大企業に入ったらそれは「大成功」で、残りの人生も保証されたようなものでしょう。いや、それ、辞めますか? と当時聞きたかった話を、今回じっくり伺ってきました。

外池さんはいつもニコニコして、優しくて気配りの人なものですから、そんな方っていろいろな人の気持ちを考えて、一度企業に入った後は大胆な方針転換をできないと思っていました。しかも自分がやりたい分野や自分の得意とする分野を担当しているので、もうその先は普通、安泰でしょう。

それを辞めて別の道に転身するということは、この方の中に鬱勃たるパトスが見えない形でたぎっていたからだと思います。その熱に何とか触れたいと思ったのがこのインタビューのきっかけです。外池さんほど熱量を持つことは出来ないかもしれないけれど、いつかどこかで迷ったときに、きっと言葉を思い出せると思っています。

ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

 

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