5年越しのインタビューがやっと実現できたタイミングとは

本日、「J論プレミアム」さんで記事を一本公開していただきました。これも個人スポンサーの方々、記事を読んでくださっているみなさまと、場所を提供してくださっている中の方、難しい処理をしてくださる編集の方のおかげです。ありがとうございます。

さて、本日の【サッカーときどき、ごはん】 ではこの方にご登場いただきました。
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携帯も触りたくないくらいだった……ヒール・岩下敬輔はルールのせめぎ合いの中で生きた

現役時代は荒っぽい部分ばかりが取り沙汰されたように思えるのですが、その実、とても心優しい人でした。もっとも「危ない」DFというイメージはプレーヤーとしては大切だったのかもしれません。

最初にインタビューをやろうと話がまとまったのは2015年のこと。ですがそのときに「今じゃない」と延期され、結局5年間待って現役が終わってから、やっといろいろ明かしてくれるタイミングが来ました。

僕はこういう選手が味方にいると安心します。自分のミスをカバーするとき、それがファウルやイエローカードになっても誰に文句を言うわけでもなく、黙ってその役をこなしてくれる選手だからです。みなさんの身の廻りの組織でも、そういう損な役回りばかり与えられている人はいるかもしれません。ただ、こういう選手が相手チームにいたら……僕はきっと避けてプレーしてたと思います(汗)。こう書いていると自分がすごく上手いと勘違いされそうで怖いのですが、とんでもない草サッカーレベルです。

ということで、5年かけてやっと文字に出来た原稿を読んでいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

 

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