本当を言うとちょっと及び腰になってしまったかもしれません
本日、「J論プレミアム」さんで記事を1本公開していただきました。これも個人スポンサーのみなさま、読んでくださっているみなさま、そして中の人のおかげです。本当にありがとうございます。
本日はこの方です。
「楽しんでプレーする」という言葉の重さ……工藤浩平が貫くサッカースタイル【サッカーときどき、ごはん】
正直に言うと、冒頭で工藤選手が弟さんのお話しを始めて、噂では知っていたもののまさか本人の口から語られるとは思っておらず、「本当にその話をしていいのですか」と何度か確認しながら進めたものの、その部分について突っ込んだ話をすることができなかったと思います。掲載するときも本当に大丈夫か心配しました。ご本人の了承も得られたため公開させていただいています。
いろんな選手が語る「楽しんでプレー」というのは、人によって込められた思いは違うかもしれないのですが、もしかしたらこれくらいの気持ちが込められているのではないかと感じさせられました。そして紋切り型に思えていた言葉を自分が大切に扱っていなかったことに気づかされました。
いつも淡々とにこやかに話をしていて、その起伏のないところがとても好きな選手です。ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。