去年はファウルじゃなかったのに、今年はどうして反則なんだよ! と怒ってらっしゃるアナタ、というか私も
本日、また1本記事を「みんなのごはん」さんで公開していただきました。これも読んでくださっているみなさま、そしてサイト復活の際に声をかけてくださった中の人、編集者として私の原稿に対して厳しくも的確な目を向けてくださる両角さんのおかげです。本当にありがとうございます。
今回、実はインタビューの前に両角さんに相談しました。「審判やルールなどに興味がある人には面白いと思うのですが、どれだけ多くの方に興味を持ってもらえるかは分かりません。どうしましょうか? 」
「そういう新しいことならやってみましょう」とお返事をいただき、原稿を進めたのですが、この「ぐるなび」さんの懐の深さにはいつも助けていただいています。もともと、懐が深くなければ私の連載はなかったと思いますし。
「手に当たったらなんでもハンド」ではない……サッカーのルールを広める側から見た誤審騒動と現代サッカー【ごはん、ときどきサッカー】
ハンドの話というより、今のルールがどう変わっていこうとしているか、そしてなぜそんなことになっているのか、そのプロセスはいつから始まったのか、など国際サッカー政治のなかなか知ることができない部分を語っていただけたと思います。
そして、審判関連の方の「食」のお話しといえば、いつもは扇谷健司さんが連れて行った店というのが定番のはずなのですが、今回は違いました。テープ起しをしながら考えてみると、もしかしたら「管理職の孤独」というものがあったのではないかとも思います。
ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。