【釜山遠征】eSIMが使える機種の方は海外用wi-fi借りるより楽ですよ
iPhone XS以降の、SIMフリーにしている機種ではeSIMという機能が内蔵されています。これは物理的なSIMをもう一枚入れる代わりにSIMのデータを内蔵させ、パケット通信はeSIM、通話はSIMと使い分けることができるものです。
ではどういうことができるかというと、eSIMに現地で使えるパケット通信のみのデータを入れておけば、地図を見たりLINEをしたりなどというデータのやり取りを安く使えるのと同時に、wi-fi用のマシンを持ち歩かずに済むことが出来ます。パソコンなどで使いたいときは、テザリングでスマートフォンを基地局にします。
また便利なのは、eSIMはwebで申し込むとメールが送られてきて、手順に従うだけですぐに使えるようになることです。またいろいろな会社から安いプランが出ています。
今回、私が検討したのは、
・eSIM2Fly
・GigSky
・eSIM powered by GigSky
で、最終的にはeSIM2Flyにしました。webで注文し、決済されるとすぐにメールが送られてきて、手順に従うとeSIMがインストールされます。
注意点としては、
・韓国に入った時点で「モバイルデータ通信」をeSIM2Flyに切り替えること
・切り替えた後に「ローミング」をオンにすること
です。
なお、お約束ですので書いておきますが、これはすべてあくまでも自己責任です。試してみて何かあっても私は責任が取れませんので、事前にじっくりお調べになり、試してみてください。