【元号またぎ連載】平成で忘れられないフットサルのジャンル

元号またぎ連載、10連休の最後にご登場いただくのは藤本美貴さんです。

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【藤本美貴の転機】「私、波風を立てる担当なんですよ」

平成15年(2003年)に生まれ、平成27年(2015年)に解散してしまった女子芸能フットサルチーム「ガッタスブリリャンチスH.P.」を振り返っていただきました。

女子芸能フットサルというと、何やらかわいらしい感じのスポーツ大会かと思えばさにあらず。ガチの真剣勝負が観客の前で繰り広げられ、いつもはにこやかな女性たちが闘争心を前面に押し出す姿に、ファンやサポーターが興奮するという、ちょっと考えると不思議な世界でした。

テクニックとしては物足りないとしても、真剣にボールを追う姿というのは人々の感動を誘うのだと、下部リーグを見ても楽しい理由とかぶり、長く存続してほしいと願ったのですが、残念なことにもう見られません。

フジテレビさんがCSで放送していたので、まだ映像などは残っていることでしょう。また見られるといいのですが。

みなさま、明日からの仕事に向けて体調を整えていらっしゃるときに、もちろんそうでなくても、読んでいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

この元号またぎ連載は、明日が最後の1本になります。

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