【2019アジアカップ】ドバイは活力に溢れてというか
アブダビ、アルアインの次にドバイに来て、大きな違いを感じることがあります。それは横断歩道。
アブダビもアルアインも、歩行者は車を気にすることなく歩き、歩行者が横断しようとしていると車は多くの場合で当然のように止まりました。ですが、ドバイではまず車が突っ切ってくるので、歩行者がものすごく慎重に渡っています。
また、アブダビやアルアインとほぼ同料金のホテルに泊り、しかも設備は一番いいのですが、今日部屋の清掃に入る前に床に小銭を置いていたところ、サクッと消えていました。アブダビでは机の上に置いてあり、アルアインは清掃に来ませんでした(笑)。つまりこのホテルはなかなか気が抜けないということです。外出のときは、しっかりトランクに詰めて施錠していくほうが良さそうです。
また、今日地下鉄に乗って気付いたのですが、いくつか駅を行ったところに「ドバイ・モール」があります。 男性ファッション関連の店ってどれくらいあるのかな、とサイトで見たところ、1064店という結果でした。一つの店を1分で見終わっても、1064分=17時間44分かかります。10時から0時前の14時間営業ですから1日では見終わりません。海と砂漠の国だけど、きっとこのモールは「沼」。行ったら抜け出せそうにありません。
そう言えば、今日乗ったタクシーのドライバーさんが「なんだ、仕事でしかドバイに来たことがないのか。ここは休暇で来るとすごいものがあるぞー」と笑ってました。エキスポも入場料が15AEDなのだそうです。あぁ、いつかは休暇で来られるようになりたい。その前に休暇が取れるようになりたい。