「みんなのごはん」の公式Twitterが突っ走っている
5日に公開していただきました「みんなのごはん」水野晃樹選手の記事について、掲載元のTwitterが突っ走っております。
お昼に公開した水野晃樹選手の記事にすでに様々な感想を頂いており、ありがとうございます!担当編集は実は今から17年前に清水商業の練習を見学した謎な記憶がありまして、1年生だった水野選手に当時から注目しておりました。20年近くの時を経てこうして記事をリリースできて感無量でございます pic.twitter.com/KAhB51iowq
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
砂埃舞う土のグラウンドで黒のハーフパンツで走る小柄な選手が水野晃樹選手でした。1年生ながらAチームでパスアンドゴーの基礎練習の時から目立っておりましたが、見た感じ160センチ台50キロあるかどうかの体格。180センチ前後のいかにもタフな上級生と当たって大丈夫かな?と思ったのは確かです
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
その後、4対2で素早くゴールを狙う練習になると監督コーチ陣の厳しい指摘で練習が修羅場に。記事でも触れられていますが清水商業の練習はとにかく厳しい。そんな中、水野晃樹選手が上級生をひょいとかわしてゴールを奪った時、コーチ陣から一転「ナイスプレー!」の声が(笑)https://t.co/ULCX1LnONP
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
一緒に見ていた人と「さすが静岡だねえ…」と小並感なコメントを交わした記憶があります。その後あの細い選手、なんていう名前だろう?と思って調べてたどり着いたのが水野晃樹選手の名前でした。当時の清水商業には一学年上に菊地直哉選手、井上平選手もいてやはり静岡有数の強豪でした
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
森雅史さん執筆の記事では水野選手の前にリリースした太田吉彰選手も奇しくも同じ時代の静岡出身選手でポジションも近いですね。太田選手は単身で欧州に乗り込み自らを売り込むという日本人離れしたメンタルで移籍を模索した選手で、当時としては珍しいやり方だったと思いますhttps://t.co/5smjDU3bWI
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
担当編集は実は10年ほど前に海外でいわゆる現地採用(駐在員ではなく)として労働していた経験がございまして、太田吉彰選手のように単身で乗り込むメンタルに勝手に親近感を持っておりました。現地採用では何の資産も経歴も築けなかったわけですが、にも関わらず後悔していないのも太田選手と同じです
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
太田吉彰選手、水野晃樹選手の海外経験は日本で大きく取り上げられた話ではないですが、それでも人間味溢れる物語が詰まっていて、恐らく深掘りすればどんな選手にも心揺さぶるエピソードがあるのだと思います。ご協力頂いた太田選手、水野選手、並びに執筆の森雅史さん、ありがとうございました!
— みんなのごはん (@gnavi_gohan) 2018年10月5日
この中の人の庇護の下、お勧めのご飯屋さんの話を聞くというコンセプトでこの連載を続けさせていただいております。ご飯のことを聞かなければ、この連載は存在しません。
無理矢理このサイトに突っ込んでいただいてる感は、もしかしたらあるかもしれませんが、それを優しく導いてくださっているのがこの中の人なので、みなさま、どうか中の人 @gnavi_gohan に励ましの、そしてこの方の立場を守っていただけるようなツイートを、ぜひお願いいたします。
それにしても、この一連のツイートに食事のことは……、というのは危ない感じなので自主規制しておきます。