【ロシアワールドカップ】ロストフ・ナ・ドヌは難易度が高い
ロストフ・ナ・ドヌはなかなか難易度が高い街です。まず、ワールドカップの案内所でもあまり英語が通じません。空港から市内までの距離が離れていて、タクシーの運転手は「1時間半はみてくれ」と言っていました。
試合当日、観戦者やサッカーファンのためのバスが出るのですが、これが7系統あってなかなか複雑です。空港からは2回乗り継ぎしないとスタジアムには到着できず、試合後も同じように乗り換えが必要です。ファンフェスタ会場からスタジアムに直接向かうバスもありません。
バスの路線を書いたパンフレットはなく、案内板に書いてあるだけです。また、シティマップの英語版はありますが、街の紹介はロシア語版か中国語版しかありません。
そのため、ベルギー戦の開門時間は18:00ですが、早めに目指すことをお勧めします。
他の地域と同じように、ファンフェスタ付近の道路は封鎖されていて歩行者天国になっています。
ファンフェスタの会場では、これはほしかったという無料のアトラクションが用意されていました。
サッカーボールで行うビリヤード。これまで「足でやれば絶対できるのに」と思っていた方、ぜひどうぞ。ボールが軽くてメッチャ難しいとお伝えしておきます。