「みんなのごはん」でもっともチャレンジングな回かもしれません
本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも読んでいただいているみなさまと、ずっと企画を守り続けていただいている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。
今回は、これまでの中でもかなりチャレンジした回になっています。
審判が持つ「ゲーム流れ」を読みきる力……西村雄一は試合中に何を考えどこを見ているのか
西村雄一氏に2回目のご登場をお願いしました。前回、聞いたことの半分しか記事化できず、かといって残りを全て文字にしないのも悔やまれ、みなさまからの質問に後押しされ、編集の方とも相談して今日の記事にすることができたのですが……。
前回の記事でも通常よりもはるかに長かったのに今回も同じぐらいの分量で、しかも今回はさらにディープなサッカーネタが盛り込まれ、あげくのはてには「次回はもっと食の話を」ということでしたが、やっぱり店の名前は明かすことができず、さすがに懐の深い「ぐるなび」さんもこれを掲載してくれるのか、あるいは中の人の立場はどうなるんだろうと、正直ヒヤヒヤものでしたし、現在も読んでもらえなかったらどうしようと心配しながらSNSの数字などを見ています。
ただ、どの回も「これで打ち切りになったらやむを得ない」という心づもりでは書き起こしていて、今回ももちろんそんな覚悟であげています。それでも自分がおもしろいと思うものが伝わるかどうかは、己の筆の拙さを考えるとやはり不安で、心は安まりそうにありません。
どうか何かを感じていただけますように。よろしくお願いいたします。