「代表」選手になるというプレッシャー
本日、また一本「みんなのごはん」に記事を書くことができました。これも、読んでいただいているみなさまと、サイトの本筋ではないだろうこの企画を守り続けていただいている「中の人」のおかげです。ありがとうございます。
オシムさんじゃないと選ばれないだろうと思っていた……羽生直剛を今も苦しめる日本代表の記憶
今回は千葉に戻った羽生直剛選手にお話を伺いました。羽生選手にとっては嫌なことを聞いてしまったのかもしれませんが、それでもしっかりと答えていただいたところが羽生選手らしかったと思います。
羽生選手のすごいところは「自分はダメだ」「ダメかもしれない」という危機感を努力に変えて前に進んできたところだと思います。恐怖で普通なら立ち止まってしまう踊り場に、上に登る階段をくっつけてしまう心の持ち方が、この話の中心だった気がします。
羽生選手のこだわりは「オシム監督」ではなくて「オシムさん」だったことでした。その心の結びつきの強さは、インタビュー中、ずっと感じることができました。
前のブログでご説明したとおり、今回から食べ物に関する部分を元に戻そうと思ったところで、まさかの「公開拒否」。これだとステマと間違われる可能性はありませんが、「ちょっと……」と言われた瞬間の焦りって(涙)。なので、どうかご容赦ください。
これまでの記事をせめて無料の電子書籍にまとめたいと思っているのですが、しばらく電子書籍を作っていない間に、ずいぶん様相が変わってしまって、相談できる人がいなくなってしまいました。もし、ここを見ればいろいろわかる、とか、こんな電子書籍のビジネスモデルを持っている会社がある、という方がいらっしゃいましたら、どうかご教示ください。よろしくお願いします。