ワールドカップ出場は当たり前じゃないと今振り返る

みなさまのおかげで、また一本「ぐるなび」さんに書かせていただくことが出来ました。本当にありがとうございます。

今回は、こんなときだからこそワールドカップに初めて出場したときの選手にお話を聞きたいと思い、平野孝さんにお願いしました。

「W杯のベンチから関係者が泣いているのが見えた…平野孝は波乱のサッカー人生をどう生き抜いたのか」
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平野さん、今でこそいつも紳士的で穏やかにお話になりますが、昔はちょっと近寄りがたいと思っていたときがありました。記事の中にもあるのですが、どうやらそれは先輩の「教え」を守っていたからだそうです。その平野氏のからを破ったのは、当時名古屋を取材していたマスコミの方だったとか。そこで選手を見放さずアドバイスするって、本当に素晴らしい方がいらっしゃったのだと思います。

平野さん、最後まで「これで大丈夫ですか?」「食事の話はこれでいいですか?」とずっとこちらを気遣って下さいました。めちゃくちゃ謙虚なワールドカップ・プレーヤーでした。お店の名前も即答だったので、本当によく通っていらしたのだと思います。

食事の話だけにしようかと思ったのですが、サッカーのこともチョロッと書いてます(ウソ)。どうかご高覧のほどよろしくお願いいたします。

 

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