大会も半分を終えて心配事はどうなったか

4日の女子の試合を終えて、大会も折り返しとなりました。スタジアムに到着するまではいろいろありましたが、来てからはADカード以外はあまり大きな問題が起きていません。

というか、ADカードも顔とカードを見比べてチェックするなんてことがないので、たいした問題になっていないかもしれません。記者が入る場所には空港にあるようなセキュリティゲートが設置されていて、もちろんいろいろな機械を持って入るのですからガーガー鳴りますが、別に鳴るだけ(笑)。カバンを開けてチェックされることはありません。カメラマンが入るゲートにはセキュリティゲートはありません。だからと言ってヤンチャする人はいないので、いいのかもしれません。 

反日的な人には会っていません。というか、外国人だと思うと少しはにかんだように親切にしてくれる人が多いので、安心して店に入れます。夜遅くまで女性が働いていて安全なので、スタジアムからホテルまでの10分の道のりでは、深夜でも怖い目に遭ったことがありません。

400人が登録したけれど記者席が200人分しかないという問題は、机のない記者席に座る現地の記者が多くて、自然と解決しています。そもそも400人来ている気がしません。

記者席でタバコを吸う人がいるのには困ります。また、記者席では水が手に入れられないのですが、ボランティアの人に「水はどこで手に入るのか」と聞いたところ、その人がコップに汲んで席まで持ってきてくれました。そういうボランティアの人たちの親切心は至る所で溢れています。

そして流石中国と大絶賛したいのは、記者控え室に置かれた食べ物の数々! しかもなくならない!
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インターネット回線は太いのですが、フィルターは厳しくかかっています。そして時々止まります。なぜ?
 

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