Jリーグの日ということで会ってきました
5月15日はJリーグの日! ということで、昨夜の深夜バスに乗って到着したのは……
名古屋駅! そこからさらに電車で移動し、岐阜駅にやってきました。
改札を降りるとすぐに!
Jリーグ・ニュースまで置いてあります。
これを撮影していると、どうも右上のポスターを撮っているように思われている気がして、少々気恥ずかしい。でも、もちろんFC岐阜の案内板が目的です。
岐阜駅からバスで40分ほど行った停留所から、約10分歩いて到着したのが、
この日のFC岐阜の練習場。時間直前にラモス瑠偉監督が到着し、スタッフや選手たちと話ながらピッチに入ってきました。30分以上前からトレーニングしていたGKたちも集合し、円陣を組んでトレーニングのスタートです。時間ピッタリ。
トレーニングは、できる限り選手に気持ちよくプレーさせ、ここぞというときに雷を落とすというメリハリがきいた内容でした。ただ、怒り方に慣れていない若手選手にはまだ遠慮が見られるようです。誰かピッチの上で監督の怒りをさっと受け止めたり、行き過ぎてそうだったらかわす、東京V監督時代の永井秀樹選手のような存在がいれば、もっといいのでしょう。
補強の可能性のある選手も来ていました。今後もいろいろと考えているようです。6連敗したときはさすがに心配しましたし、まだすごく元気というわけではないでしょうが、解決策の模索はシーズンがスタートしたときからずっと続いているようでした。
練習場を日々転々としてるのが大変そうですし、もちろんクラブハウスもありません。シャワーもないから、選手は終わったら急いで帰って自宅で汗を落とすということです。当然、ラモス瑠偉監督を含めてスタッフも同じ。多くの経済的基盤が弱いクラブが味わった、あるいは今も味わっている苦難を、22年前にホームチームの10番をつけて走り回っていた名手が経験していました。
もしかしたら、この行った内容をどこかに書けるかもしれません。そのときはご紹介します。