【AC2015】ギリギリ間に合った小林悠

33節、川崎のホーム最終戦、広島との試合の後に小林と話したときは笑顔の奥に虎視眈眈という言葉が似合う意欲を見せていました。

初代表・FW小林の驚くべき決定率」 

という記事を書き、その後無事にキャップを得たにも拘わらず11月の合宿で無念の負傷離脱。もともと足に不安を抱えていたので、本人も語っていたとおり今季は絶望ではないかと思われていたのですが、「なんとか間に合いそうです。少しでも出てアピールになれば」と語っていたのです。

この日も動きは切れていました。フットバレーではオーバーヘッドをミスして笑いを誘うなどもしていましたが、飛び出すプレーを得意とする選手が少ないこのチームにあって、きっと今回も活躍を見せてくれるでしょう。まだ痛みは少しあるようなものの、とりあえず復帰おめでとうございます。 

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