70分、横浜FMの齋藤がドリブルでペナルティエリアの手前を横切りながらそのままカットイン。上げたクロスに藤本が合わせたのですが、C大阪GKキムジョンヒンがファインセーブでゴールを守りました。僕のノートでは、これがこの日の両チームの唯一の決定機。
ともにペナルティエリアに進出できず、チャンスが作れません。水曜日に試合をやった疲れが出ているのかもしれませんが、この試合内容だったらお互いに勝点1を奪い合うというのは妥当な結果だったでしょう。はたしてC大阪はそれで良かったのかというのは疑問なところですが……。