日本代表発表記者会見 ザッケローニ監督の表情
東アジアカップのメンバー発表の時とは違っていました。親善試合なのに、かなり険しい表情でザッケローニ監督は現れました。確かに相手はコンフェデレーションズカップでも素晴らしいサッカーを見せていたウルグアイ。来日予定メンバーもそうそうたる顔ぶれで、国内で惨敗したことがないザッケローニ監督にとっては心配になる相手でもあります。
ですが、それ以上にこの試合以降はワールドカップを意識しているのだろうというのが伝わってくる顔つきでした。
ザッケローニ監督が言う今後のポイントは3つ。
「チームのバランスをいかに高めるか」
「チームの引き出しをいかに増やすか」
「チームとしてのプレーのバリエーションをいかに増やすか」
そして今後強化したい3つのポイントは、
「個の成長を促す」
「技術面の連係を高める」
「プレーの精度を高める」
バリエーション、引き出しの中には選手構成とともにシステムも含まれてくるのでしょうか。その点も見逃せません。
新しい血を入れチームを刺激するザッケローニ監督 / 8月14日ウルグアイ戦の発表会見
それから、
新しい血を入れチームを刺激するザッケローニ監督 / 8月14日ウルグアイ戦の発表会見
を書かせていただきました。こちらも読んでいただければ幸いです。