オマーンvs日本で焦点になっている気温について検証してみようかなと
オマーンvs日本で話題となっている気温、中東で15時30分キックオフというのはいかがなものか、ということで計測してみました。
今回使用した機器はこれ。
【メール便対応不可】【送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)】シチズン リズム CITIZEN 置き時計 クロック 温湿度計付 ライフナビD203 高精度デジタル 8RD203-003
温度はマイナス10度から50度を±1度の誤差で、
湿度は20%から95%を湿度測定精度±3%RH(25℃、60%RHにおいて)で計測してくれます。ステマじゃないです。自腹です。
続いて関空のカウンター。「サッカー見に行くんですね~」と盛り上がってくれました。
ここも温かい。湿度は低めです。
さて、ドーハに向かう飛行機の中。
温度が次第に下がり、湿度は低くて計測不可となりました。
高度が上がるにつれて気温が低くなり、毛布なしでは過ごせません。
空気はからっからです。
ドーハ到着。
気温が上がり、湿度も上がりました。一息つけます。
オマーン行きの飛行機の前で。
朝ですが30度を超しています。やはり暑い。
ホテルの部屋に入りました。
もともと関内は冷えていますが26度と快適。湿度は低めです。
荷物をほどいたりしていると気温が上がってきました。
湿度が上がってきて快適ですが少々暑い。
試合が終了するころの時間です。
さらに温度が上がっていました。確かにこれは暑い。心配がますます募ります。
問題は雪が降るような環境から北ヨーロッパ勢かもしれません。日本からの来ても少々疲労感のありそうな選手もいました。
オマーンvs日本には素晴らしいサッカーを求めてはならないかもしれません。肉体と精神の限界で勝点をぶんどり合う、そんな戦いの気がします。