初詣と言えば天皇杯
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
初詣と言えば天皇杯。
しっかり京都vsFC東京を取材してまいりました。
個人的に一番興味があるのは、今後大熊監督が何をなさるかということです。代表チームのコーチを務め、今回もチームを昇格させたのに指導の現場から遠ざかるとは残念です。大熊監督というと、大声で指示を出して苦境に陥りそうになったチームを鼓舞するというイメージが強く、また年代別代表とFC東京でしか指揮を執っていらっしゃらないので、指導者としてどこまでの力をお持ちなのかという本当の姿が見えにくくなっています。ぜひ他のクラブでも指導し、その矯正力を見せていただきたいのですが……。
ただ、会見の後に「ぜひ現場に復帰を」とお声かけさせていただいたところ、「わははは」と豪快な答えが返ってきました。悲しそうな面持ちでなかったので、きっとご本人も希望を持っていらっしゃると思うのですが、いかがでしょう。ただ、このままFC東京にいたほうが、きっと将来的な身分は保障されそうだとも思いますけど。
さて、その天皇杯の会場、国立競技場には毎年恒例、
素敵な山岸舞彩さんが今年も着物姿でいらっしゃいました。相変わらず明るい!! 「いつも天皇杯のときは試合前に知り合いのみなさんを探してるんです」 とのことでした。山岸さんの「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」は今週末からスタートということで、もうお休みもほとんどないようです。そんな彼女の姿を見ていると、こちらも頑張らなきゃ!!