旅の始まり
※現在、ブログを書いている画面で画像が表示できません。何の不具合があるかわからないのですが、一応アップロードした順番で文章の間に写真を入れているつもりです。ずれていたら、帰国後にでも修正します。
本日、北京入りです。朝鮮民主主義人民共和国とは国交がなく大使館が存在しないため、中国でビザを取得しなければなりません。ということで、JALで3時間40分の旅をして北京にやってきました。今回はオフィシャルのツアーなのでJALなのです。日本の航空会社だけあって、とても細かいことにまで気がついてくれます。ところで、あれ? 3時間40分って、バスで大阪に行くよりも近い……。
ともかく北京に着いたら、最初に迎えてくれた看板が
髪の毛ふさふさのニコラス・ケイジってウソっぽいなぁ。
今回のツアーは呉越同舟というか、左はサッカーマガジンの松本さんと右がサッカーダイジェストの谷澤さん。その右が今井カメラマンと神山カメラマン。出てきたところにお出迎えの人がいるって久しぶりです。
待っていたのもマイクロバスじゃなくて立派な大型車。
乗ったらガラガラ。
そして案内してくださる孫(ソン)さん。
四国に1年間の留学経験がある女性で、笑顔がステキで限りなく親切です。 ATMを探したりSIMカードの金額を交渉したり。おつりをじっくり数えてくれたりというところに、異国文化を感じました。
到着したホテルはいつもよりも格段にいいところ。そりゃそうだよなぁ。滞在コストがいつもの3倍だもんなぁ。
そういう場所ですから、入ったところにこんなオブジェが。
すごすぎ。このホテルでの生活レベルについて行けるかしら。