2011アジアカップの旅79 浦島太郎っぽい
エティハド航空、自由です。ドーハからアブダビに到着して、飛行機が設置した瞬間にみんな携帯の電源を入れて話し始めます。席を離れてウロウロします。
左のモニターを見るとまだ走っているのがわかってもらえると思いますが、中央の男性は田って友だちと打ち合わせをしていますし、右の男性は電話中。
日本まで大丈夫かな、と思っていたのですが全日空との共同運行便ということで、着地が下手だったの以外は安全でした。
で、日本に帰ってきたら電車の中でアジアカップの話をしている人たちがいます。何人も。あれ? そんなにみんな注目してたんだ。
メールをチェックするとテレビ局の方からの取材依頼もありました。到着直後に話を聞きたいということで急きょ六本木へ。パンツは夏物だし、ジャケットはほぼ1カ月着続けたものだし、髪はぼさぼさだし、目はトロンとしているのですが、ともかく話しはしてきました。あれ、やばいなぁ。放送されたら画面が凶悪になってごめんなさいって感じです。というか、ごめんなさい。
これでみんなアジアカップの楽しさに目覚めたかな? ワールドカップもすごく楽しいけど、このアジアカップも独特でおもしろいんですよ。次回はオーストラリア、きっとまた楽しい旅になることだと思います。