横浜市内某所でお会いした、横浜FC増田コーチ。現役時代はとてもやんちゃな人でした。そこで教えていただいた、かなり惜しかった話。
実は現役時代、レバークーゼンから正式なオファーが来ていたそうです。当時のレバークーゼンはバラック選手たちがいた強豪だったので、練習参加したときに調子が良かったのでそこで見込まれたのだとか。半年契約だったものの本人は行く気持ち満々で、あとは書類をファックスするだけ。ところがそこで手違いが起きて、期限内に処理できず、結局そのまま話が流れてしまったということでした。
そんな話を明るくしてくれた増田コーチに幸あれ。