激闘はつづいています
現在、深夜1時を回ったルステンブルグのメディアセンターです。
まだまだ激闘はつづいています。
それでも勝った後のタイプ音って、ちょっと踊っているような感じがするくらい軽快に響くんです。
コメントは単なる言葉の羅列ではありません。それまでに築いてきた信頼関係が端々に入ります。たぶん他人が聞いても何の意味を持たない助詞にも、微妙なニュアンスが篭っていきます。
それをどう表現するか。惜しむらくは、ほとんどが単なる文字列として消費されてしまいます。あるいは日の目を浴びることのない言の葉もたくさん存在します。
とった人しかわからないニュアンスは、もう少し表現できる場が拡がると、もっと本来のニュアンスがわかっていただけるのでしょうけど。今はともかく制限の中で何とか処理するしかありませんね。
今回は取ったコメントを、すべて『サッカーを読む!Jマガ』に提供しています。もしかしたら、いつかそれぞれの微妙なニュアンスを題材にすることが出来るかもしれません。