横浜FMvs浦和 試合取材

相手をいたぶっていたぶって、でも最後はミドルシュートの横浜FMと、縦への早さや強さを見せられない浦和。もつれた相手に手を出したり、その選手に対しての突き飛ばしがあったのに、両選手に対して警告で終わってしまった主審。日本サッカーのいろんな課題が見られた試合でした。

試合後、柱谷幸一GMと話をしたら、罰金の500万円が非常に痛いと話をしていらっしゃいました。

ところで今回の差別問題は浦和だけで止まっている問題かというと、そうではないようです。今年出版された本の中には、あるチームの選手が試合中に差別発言をして、試合終了後に抗議を受けて謝罪に来たことがあるとか、そういう具体的な例が載っていました。せっかく東アジアのいろんな国の選手がプレーしているリーグなのに残念なことです。 

Follow me!

未分類

前の記事

鄭大世選手の目の話