あえて明るく書くならば
一時は4冠の可能性もあった川崎は、天皇杯準々決勝で仙台に負け、ついにタイトルを獲得することなく今シーズンを終了しました。12月31日まで立ててあったトレーニングスケジュールはなくなり、15日のミーティングをもってチームは一度解散します。
天皇杯の準決勝が12月29日に行われることを考えると、そして今年から来年のハードスケジュールを考えると、ちょっと早めに中村選手や鄭選手が休めるのはいいことかもしれません。 それでも中村選手はイエメン戦が1月6日になったら、正月三が日の始動になるでしょうから、わずか2週間ちょっとの休みしかとれません。
それにしても痛かった。あえて明るく書くならば、この天皇杯の敗戦が一番痛かったのは菊地選手じゃないでしょうか。
12月16日が誕生日。オフになってしまいました。みんなから祝ってもらえません。あ、実は親しい人から一日中祝ってもらえてよかったりするのかも。
ともあれ、お疲れさまでした。
それにしてもFCWCが日本で開催されないと、かなり寂しい12月ですね。