「オレは終わりなんだ」と涙が止まらなかった…小林悠が川崎フロンターレで感じていた葛藤とは【サッカー、ときどきごはん】
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本日はこの方に登場していただきました。
「オレは終わりなんだ」と涙が止まらなかった…小林悠が川崎フロンターレで感じていた葛藤とは【サッカー、ときどきごはん】
フロンターレに入団したときから見ている選手です。そこからずっと追い続けている選手でもあります。
こんなことを書くとサッカージャーナリストとして如何なものかと感じつつ、でも正直に告白すると、僕は昔から小林選手についてずっと思っていることがあります。
それは「彼には必ずチャンスが来る」ということ。何分出場しても一度は決定機を迎えると思って見ています。2年目のときなどは、味方のシュートが来ると思ってよけた足に当たって得点を取った、なんてこともありました。チャンスが勝手にやって来てくれるんです。ベテランになった今もその強運は健在。そしてそれは、彼の持つ人間性が引き寄せているのではないかと思っています。
自分の出来がどうであれ、必ずメディアの前で立ち止まり、喜びを口にしたり反省を述べたり、そんな表裏のないところも魅力です。どうすればこんな人間になれるのか、それを知りたいと思って長年観察しているのですが、とても奥が深い人物です。
いつまでもピッチにいてほしい選手。今のリハビリが終わるのを楽しみに待っています。
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