やっぱりウナギを〔安く美味しく)食べたい!!

もうすぐ土用の丑の日。やっぱりウナギを食べたい!! でも安く!! でも美味しく!!

ということで、とても気になっているのがこの記事です。

 
プロが教えてくれるんですからね、間違ってるはずがない。はずがないけど、どれくらいおいしくなるんだろう……。

ということで、スーパーで買ってきたウナギで検証してみました!! まず買ってきたのはこの1000円のウナギ。

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まな板に斜めにしか乗らない時点ですっごい贅沢してる気分。

これを半分に切ってそれぞれ別の調理方法にします。
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上半身は「みんなのごはん」のとおり、そして下半身はこのウナギのパッケージに書いてあった調理方法に従いました。

まず下半身は、
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アルミホイルでくるみ、フライパンに少量の水を入れて温めます。

上半身はまずタレを落とすためにお湯をかけてキッチンペーパーで拭きました。
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え? 何かショボショボしてる感じに?キッチンペーパーで拭くときに強く押し付けちゃったのか、身も何となく元気なくなりました。

これを少量の油を敷いたアルミホイルの上に置き、日本酒を小さじ2杯振りかけてアルミホイルで包み、魚焼きグリルに入れます。

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右が付いてきた調理方法、左が魚焼きグリル。火を付けておく時間は合わせるためにどちらも3分30秒にしました。

そして出来上がりをそれぞれご飯の上に置くと……

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はい、私がいつも食べてる感じ。甘いタレがたっぷりです。

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こちらが「みんなのごはん」流。あれ?熱を加えたら身が元気になってる。

付属してきたタレと山椒をかけるとこんな感じに仕上がりました。

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で、それぞれ食べてみます。ではいつもの感じのものから。うんうん、弁当なんかでよく知ってる感じ。ふむふむ、これは食べ慣れた味。あ~、ウナギが食べられて幸せだなぁ。舌に馴染んでいる気がします。

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おや、「みんなのごはん」流は見た目から全然違う。そして食べると、あ、軽さが全然違う。身がふっくらしてゴージャス感増してます。タレがこれだけで足りるのかと思いましたが、ウナギにしっかり味が染みこんでいるから全く問題なし。というか、確実に美味い!! これはどう考えても「みんなのごはん」流の勝ちでしょう。

それぞれの調理にかかる時間の差はほんのわずか。となると、このとおりに一手間かける価値は十分にありました。次は一尾まるごと「みんなのごはん」風にして食べてみたいと思います。本当は松木安太郎さんの実家で食べたいところですが……。

 

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