どうしても書き残しておきたかった別分野かもしれないお話し
本日、「みんなのごはん」さんで記事を1本公開していただきました。これも読んでくださっているみなさまと、復活にあたりまた私に声をかけてくださった中の人、それから会社を離れても編集として担当してくださる両角さんのおかげです。本当にありがとうございます。
実は、これまで私はサッカー関係者にしかお話を伺っていませんでした。したがってサッカーの話題が必ず中心、といいますか、「ぐるなび」さんでは前文(汗)に使わせていただいておりました。
自分の記憶にあるかぎり、これが初めてのサッカーに直接関わっていない方へのインタビューになります。でも、この話はどうしても書き残しておきたかったので、「あ、そうだ!! キムチじゃん!!」ということで懐の深い「ぐるなび」さんにお願いしました。
普通の私だったら鄭大世選手のお話を……となるのですが、今回はいつお会いしても素敵な奥様のほうにお話を伺いました。
純愛ものです。私は、実は純愛ものにものすごく弱いです。だからあえて恋愛映画なんか見ません。アニメでも泣けます。でも最初にこの話の触りだけ聞いたときから、必ず文章にしたいと思っていました。
ただ、私の記事を読んでくださっているみなさまが、こういうストーリーをお好きかどうかわかりません。また、完全に女性目線の話なので、女性読者がこの話を読んでどう思うのか、とても不安でした。原稿を提出する前に誰か女性に読んでもらって感想を聞いておこうと思ったのですが、現在の生活で女性と話をするのなんてスーパーの店員さんと一言二言交わすぐらいで、ついに出来ないまま提出してしまいました。
ですので、この文章が公開されてどんな反応があるか不安です。今回の記事の評判によっては次の企画もと思っているのですが、正直どんなご意見が返ってくるか、まるで見当も付きません。昨日は「お前は恋愛ものに手を出さずにサッカーだけやっとけ!!」というご意見が来る夢まで見てしまいました。
ご多忙とは存じますがご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。