「J論プレミアム」さんで記事を公開していただきました。笑顔の後ろに。

本日、「J論プレミアム」で林彰洋選手のインタビュー記事を公開していただきました。これも個人スポンサーのみなさま、読者のみなさま、それからサイトの場所を提供してくださった村田社長、編集の方、何より新型コロナウィルスの影響がありながらも場を作ってくださったFC東京、もちろん林彰洋選手のおかげです。本当にありがとうございます。
 

僕のサッカー人生は一度終わっているようなもの……GK林彰洋が初めて明かす知られざる苦悩【サッカー、ときどきごはん】

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最初にお話を伺ったのは、林選手が初めて日本代表合宿に招集された2009年ですから、途中は空きましたが10年以上見てきた選手です。試合後、いつも何らかのコメントをいただいていたのに、このインタビューの内容、特にケガの部分については何も知りませんでした。
 

林選手はとてもフランクな方で、かっこいい洋服を着ていても「この服はどこそこのアウトレットにあったんですよ~」なんてバラしてくれます。そんな人物がこの件についてはあまり語ってこなかったというのが、こちらが思う以上に大変だったのだろうと想像させてくれました。

ところでこのインタビューの中で、自分の現状とは違うことをメディアに書かれて苦悩したという話が出てきます。メディアの末席中の末席にいて感じることは、もちろん林選手に現状を聞かなかったことも問題だと思いますが、メディアに何らかの話をリークした人物がいるのではないかという疑問です。というのも、何のニュースソースもないところに大手メディアは火を付けません。林選手は報道とともに、そういう人物の存在に心を悩ませたのではないだろうか、と感じながら話を伺いました。

 

ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。また、末筆ではありますが、みなさま時節柄、どうかご自愛ください。

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