「みんなのごはん」どの大会でも必ず1人はいる役をこなした「9」「10」番
本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも記事を読んでくださるみなさまと、企画をずっと守り続けてくださっている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。
本日は、いつも明るいこの方のご登場です。
日韓W杯、あの失点は本当に怖かった……盛り上げ役を買って出た中山雅史が考えていたこと
いつも、どこでお会いしても中山さんは明るく光り輝いています。声が大きいから特にそう思えるのかもしれません。そんな中山さんが辛かったことって何なのだろう、と本人にまず聞いて、「僕はたいして辛いことにあってませんから!」と答えていただき、そこからこのインタビューの申し込みがスタートしました。
言葉の裏をいろいろ調べていくと、いろんなところから中山さんが顔には出さず苦労していたという話を伺うことができました。 そしてご本人が振り返ると、やはりそこは辛かったようです。そんな話ですら明るく、ちょっと笑いながら話せるようになりたいなぁ、とインタビューが終わったときしみじみと思いました。
そう言えば、JSLを経験した人たちって、辛いことを明るく話す傾向があるように思えます。もしかしたら歳を取ったらそういう技が使えるようになるのかもしれません。早くそんな歳になりたいような、なりたくないような……。
ところで1998年ワールドカップでは9番、2002年は10番でした。この2つを背負えたなんて、やっぱり持ってるんでしょうね。
あ、今回はものすごくたくさんお食事の話をしていただいてます。すごくたくさんあります!! すごいありますので、どうかよろしくお願いいたします!!