【2019アジアカップ】大会終盤で気をつけなければいけないこと
大会が終盤に向かうと気をつけなければいけないことがあります。それは大会のボランティアの人たちが「思い出作り」モードに入ってしまうこと。
たとえば試合会場は、そのスタジアムでの最後の試合が開催される日が、ボランティアの人たちの最終日だったりします。 となると、一緒に頑張ってきた仲間たちとの絆を確かめられるのはこの日まで!! ということで、みんなでおしゃべりに花が咲いて、他の人たちはほったらかしということがあるのです。
イラン戦の日がまさにそれ。前日からスマホを出してみんなとのおしゃべりに夢中で、報道陣に渡さなければいけないはずの試合当日のチケットがいつ配られるかもわからない状態です。
気持ちはわかるんだけどね~。
しかもボランティアの人たちも巻き込んで、最後に自分たち向けのこんな立派なセレモニーもやったりするし、余計に「祭りが終わっちゃう」感が募るのって、納得なんですけどね~。うーん、ちぃぃっとは我慢します。