久しぶりのこの媒体で書かせていただいたのは……

現在発売されている「フットボール批評」(カンゼン)で1ページの原稿を書かせていただきました。

フットボール批評 2018年 12月号 [雑誌]
フットボール批評 2018年 12月号 [雑誌]

冒頭の岡田武史さんと小野剛さんの対談がものすごく面白いので、それだけでも価値があると思います。もちろんその後の話もみなさん筆を振るっていらっしゃるので、ぜひどうぞ。

私が書かせていただいたのは、「サガン鳥栖 清貧の成り立ち」という項目です。今や「金満」と揶揄する声を聞くこともありますが、鳥栖は元々、多くの人の助けによってできたクラブです。実るほど頭を垂れる稲穂かな、と。

鳥栖の公式サイトの歴史の部分には昔のことが出ていません。もう知っている人が内部でも少なくなったということでしょう。わずか20年ちょっと前のことですが。

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