今回はかなりビビりながらインタビューさせていただきました

本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも読んでいただいているみなさまと、3年間ずっとこの企画を守り続けてくださっている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

さて、今回はかなりビビりながらインタビューさせていただきました。

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あのときラモスは「身を捨ててでも代表でやりたい」と言った……サッカー冬の時代を支えた代表監督・横山謙三の証言

 
日本サッカーのレジェンドの1人、横山謙三前埼玉県サッカー協会会長、というか、元日本代表、そして元日本代表監督にお話を伺いました。

メキシコ五輪三位決定戦、圧倒的にボールを支配する地元メキシコに対し、後半開始早々のPKを阻止して流れを断ち切ったプレーは忘れてはならないでしょうし、その後、日本代表監督に悲壮な覚悟を持って就任したということも憶えておかなければいけないと思います。

実は横山日本代表監督が就任したとき、日本サッカー協会の要職にいた方から「今回は手を上げる人間がいない中、横山があえて引き受けた」「横山は火中の栗を拾った」という話を聞いておりました。

その時の話、その後のなかなか世間から理解してもらえなかった話などを聞いたのですが、横山元監督はあっさりとその話を終え、サッカーにおいては何が大切なのか、どうしなければいけないのかという未来志向の話をなさっていました。

今もなお、横山元監督は先を見続けているのでしょう。お話を伺っている間中、ずっとすばらしい笑顔だったのも印象的でした。

 

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