【ロシアワールドカップ】ロシアの人の生活を垣間見てるのかも
ロストフ・ナ・ドヌでは、ホテルが高かったためアパートの一室を借りました。4泊で17000ルーブル(約34000円)。これでも安いんです。
試合の翌日、無料で乗れる電車で18時間かけてモスクワまで戻ることもできたのですが、その間作業ができなくなると思い、4日の安くなった飛行機で一度モスクワに戻るか、あるいは次の試合会場、カザニに向かおうかと思います(取らタヌ)。
借りている建物は、エレベーターに親子連れが乗ってきたり、子どもが走ったりしていて、ちょっとロシアの実際の生活を味わっている気分です。
カギを使って建物のドアを開けたところ。
郵便受けは斜めに取り付けてあります。
階段を登ったところにエレベーターがあります。異音がすごくて怖い。
階数は手書きでした。
フロアのユーティリティボックスも斜めです。
3人で使えますと書いてあったとおり、確かに広い。
IKEA製と思われるワードローブもあります。
ベッドの照明も凝っていました。
キッチンも完備。
バスタブはありません。左上のボイラーは使用していないらしく、スイッチを入れないで蛇口をひねるだけでお湯が出ました。
ちなみに、蛇口を右にひねるとお湯、左にひねると水になります。日本とは逆なので、思わず「アチチ」に。
問題があるとすると、床が傾いているということです。よく見るとカーテンの取付も斜めだし、経っているとちょっと不安な感じ。これはなかなか日本では経験できません。