例の連載の続きは駒野友一選手です

またまた書かせていただきました。

「駒野なんて大したことはない」から6年…駒野友一が振り返るケガ、PK失敗、落選

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ワールドカップの前年の東アジアカップで、ザッケローニ監督は駒野選手をキャプテンにしました。しかも、若手発掘の場としていた東アジアカップメンバーの中に、1人出場実績の多い駒野選手だけは連れて行ったので、日本代表のいろいろなやり方を駒野選手を見て学べと言うことだと思っていました。

ですから、駒野選手がブラジルに行けなかったのは、本当に信じられませんでした。人のいい駒野選手もショックを受けただろうなぁと思っていたのですが、その後なかなかその話をすることができずに、やっとこの日、考えを聞くことができました。

もっと怒ってもいいと思うのになぁ。駒野選手はいつも癒し系。チームの潤滑油だったのに。

それだけは今でも納得できません。

そんな感情のぶれが少ない駒野選手なのですが、PK失敗について語っているときは、どうしても言葉がゆっくりになって。本人はもっと辛いことがあったとおっしゃっていましたが、まだまだ消化できていない傷なのでしょう。

あ、今回は食べ物のこと、聞いてます!! ちゃんと聞きました!! はい、間違わないようにしましたから!! 

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