ホテルの朝はどんな感じかといいますと
朝食はどんなものかというと、
中国人の方が多いのか、はたまた中華系のホテルなのか、中国色がありました。ご飯もばっちり。僕はパン派なので、バイキングではこんな感じでとってきましたが、野菜は辛い味付けなのと、フルーツの味は薄めなのは、確かに中華系の味という感じでした。オレンジジュースは毒々しいまでに甘く、カロリー取れたぞ! 的な。
部屋に戻ると、廊下の隅に座っている女性たちがいます。どうやら部屋の清掃係さんのようでした。ドアにかける「Don’t Disturb」「Clean Up The Room」という紙が僕の部屋にはなかったので、どうすればいいのか待っていたようです。
まだ部屋に用事があったけれど、相手を待たせるのも悪いと思って入ってもらいました。
まずはベッドメイク。その後2手に別れて浴室の清掃と部屋の掃除。
それから2人がかりで今日も凝ったタオルのセットをしてくれます。
最後は床を水拭きして終了。床を靴で歩いてごめんなさいって感じになりました。
ただ1つ困ったのは——部屋のエアコンの設定温度を16度にしてしまうこと。前日、僕が27度にしていたら「カンボジア、カンボジア」といいながら下げていってしまいました。そう言えば、中東のホテルも設定温度が16度だったような……。 暑い地域の人は16度が基本なのでしょうか。