こんなところに落とし穴、というか、棒が
いつもの風景でした。
川崎の報道用駐車場です。
この坂を登ろうとしたら、降りてこようとしている車がありました。譲か先に行くかで、先に登って相手車両の前でハンドルを切ったら、いきなり「プシュー!」と大きな音が。登っていくところに、車止めをはめるための棒があったのでした。係の人曰く「これでパンクした人は初めて見た」とのこと。
後輪がたちまちしぼんでいきました。出入り口に一番近いところに止めて外してみると——
ばっくり。こりゃダメかも。
1時間ほど経ち、JFA、じゃなくてJAFさんが到着して見てくれましたが、「これはタイヤを取り替えるしかない」ということでした。明日は朝から高速に乗る予定だと伝えると、それなら今、急いでタイヤやさんに行かないといけないという話になりました。
慌てて近くのジェームスへ。痛いなぁ、1万5000円の出費に加え、試合も前半は見ることができませんでした。涙!
でも、これってきっと自業自得。あそこでやはり道を譲っておけば。教訓にしたいと思います。