「フットボール批評」に書かせていただきました

大分で苦労したのは、この方に会いに行ったからでした。

現在発売中のフットボール批評に書かせていただきました。

フットボール批評 2015年 08月号 [雑誌]

「さらば、愛しの大分トリニータ」田坂和昭前監督（現清水コーチ）の独白です。4年半いた大分に対する愛が溢れています。

解任が発表された直後だというのに、逆にこちらを気遣いながらインタビューに応じていただきました。7月から関東に単身赴任して、いろいろ見て回ろうということだったので、そのときまたお話を聞けるかと思っていたのですが、 「田坂さんならすぐに次が見つかりますよ」という話をしていたら、こちらの予想以上にすぐ決まりました。

田坂さんは中学生のころ、選抜中学生大会に出場していたのを見たのが初めです。当時から一人意識の高さが目立っていました。まだプロのない時代に、よくあれだけ上を目指せてやれたと思います。あのころからまるで変わっていない気がします。きっと今後も成功し続ける人なのでしょう。

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