さぁてMRIの結果はいかに!!
「結論 三角靱帯の損傷や変形を否定できない所見が見られるほかは有意な所見は指摘できません」
……。
「え~と、先生、これは……」
「そうですね、靱帯はあるんですけど、損傷や変形している可能性があるということですね」
「つまりそれは……」
「う~ん、まだ腫れはありますよね」
「はい。そこが痛いんですけど」
「もう半年経っているから、このままってことですね」
つ、つまりMRI撮ったけど、別にこれ以上どうしようもないってことなんですね~(涙)。本日の診察台は380円(3割負担)。結局、このMRI検査は合計で9160円、シップ代が570円(3割負担)。もし僕の体がコンピュータなら、メーカーは修理できませんでしたってお金取れないんだけどなぁ……。
あとは自分の自然治癒力に期待するしかありません。そう言えば、コンピュータも時々自然治癒するし。 そうか、機械も人間なんだ——と半ばヤケになって考えたりしてます。