ダイソーにルイジの類似を見た。100円でしたよ【訂正有り】
サッカーの話ではありません。
連休というのに企画書作りに追われているのですが、今日はリフレッシュしたくなり、仕事の合間にスーパーに行ってきました。 スーパーに併設されているダイソーによってビックリ!! 慌ててカゴに入れて買ったのは……。
こういう形をしています。どうしてこれにビックリしたかというと……。
忘れられないで今でも持っているノリタケの2001年のカタログ、ルイジ・コラーニのコレクションです。様々なものから直線を廃し、美しい曲面で作品を作り上げるコラーニは、昔から大好きなデザイナーです。
最初に買った本。
そして僕が持っていたのが、
このカップ。似てます! かなり似てます。このカップは「ボーン・チャイナ(Bone China)」ですが、ダイソーはBorn in China!
カップは割ってしまって、その後はコレクションが終了して買えなかったので、再発売になる日を待っていたのです。
ノリタケのカップはくぼみが精巧に合うようになっていました。さすがにこのカップは合いません。
思わず2個買ってしまいました。1個100円……ではなくて150円(計算違いでした)+税。2001年当時、一客4000円でしたから、雰囲気だけ似通っているにしてもずいぶん安くなったものです。
それにしても、これって本当に意匠など大丈夫なのでしょうか——。
おっと! 今でも本物を売っていました! でもカップ一客8000円はなかなか手が出ないかなぁ。