川崎vs愛媛 天皇杯の改革案
見所は34分、愛媛の表原が見せたドリブル。中央から右にクククッとカットインして見事なゴールを決めます。表原は「神戸でトップに上がれなかった」と自分で語っていましたが、そうだとすると神戸は少々もったいないことをしたのではないでしょうか。
川崎はターンオーバーで、大久保、レナト、中村、大島などが出場していなかったのですが、それにしてもここで負けるとは。そう思っていたら、J1勢がバタバタと負けています。
天皇杯の日程が厳しいので、2回戦から4回戦まで、J1は去年負けた回戦からスタートするというのはいかがでしょう。4回戦以上は4回戦から。来年のことは鬼に聞け、という感じになったら意味がないのですが、それくらいしないとJ1がこんなにバタバタ負けることはないのじゃないかと思います。
さて、今日の等々力陸上競技場。16日とほとんど変わって見えません。